ペンタックスデジタルフォトセミナー

行ってきました．青山スパイラル．
ペンタックスデジタルフォトセミナーです．
今日はものすごく暑かったですね．冷房の効いたホールで、プロのすばらしい写真を説明を聞きながら大きなスクリーンで見て…充実した時間でした．
４時過ぎに会場を出たら、セミナー中に雨が降った様で、少し涼しくなっていました．気持ちよくて、写真を撮りつつ渋谷まで歩きました．

最初の80分は相原 正明　氏．オーストラリアの写真に加え、都内のスナップ写真、そしておなじみDA35mmによる美食写真．
撮影にまつわる話も楽しかったですが、プロの姿勢だけではなく、ホントに写真が好きなんだなぁと感じました．ブログもこれからも楽しく拝見しますよ！
次はデジカメWatchでおなじみの伊達 淳一　氏．K20Dの魅力をお話されましたが、最初の挙手アンケートで、会場のおそらく７割くらいがK10D、K２０Dのユーザ…これでは販売促進の意味が無いですね(^^)． 伊達氏ならではのカメラの評価に関する話は面白かったです．時間もあっというまで、もう少し新レンズの作例などを見たかったです．
そう、その新レンズはDA17-70mm．まずいですね、これなかなか良いです．おいしい画角をカバーしながらその写りも魅力的な作例でした．F2.8通しではなくても開放から使えるのであれば問題ないんですよね． でも16-50を持ってますからね．悩ましいところです．
僕の結論としては、やっぱりPentaxの"緑"はいい！ですかね．